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バブル時代の新入社員

私が入社したのが平成元年ですから、時はバブル時代のまっただ中。
世間が平成景気に沸いた年頃です。
上司や先輩も懐が暖かかったのか、夜はやたらと飲みに連れて行かれました。

オフィス街にある居酒屋から始まって、二次会は北新地のクラブやラウンジに連れて行かれ、キレイなお姉さん方にお酒を作ってもらって飲むのです。

正直、落ち着いて飲めませんでしたね。学生時代に安酒ばかり喰らっていた私にとっては、座り心地がわるく、お姉さん方との会話も弾まず、せっかく高級なお店に連れて行ってもらってるのに、あまり飲んだ気がしませんでした。

それで、帰りはタクシーチケットをもらって、タクシーで帰るのです。
タクシーチケットが無い時は、上司が、「ほら。」と、キャッシュで一万円手渡してくれたり、ちょっと今では到底考えられない時代でした。

会社で気を遣って、飲み屋でも気を遣って、アパートに帰る頃にはへとへとに疲れてしまっていました。今思えばもったいない話です。

上司からは、「どーんと構えていろ。」「遊ぶ時は存分に遊べ。」と言われて、しっかり遊ぶように命じられていましたが、とても遊んでる気分じゃなかったですね。

上司から言われていたことは、「遊ぶことは大事な事だ。どーんと遊ぶことで、他社の広告代理店の社員にも引け目を感じないように。どれだけ偉いお得意さん相手にも卑屈にならないように。」「真面目人間では大きな仕事はできない。遊び人の方が大物になれる。大物の方が物の役に立つ」とのメッセージだったのです。

なるほど、言われていることはもっともなんですが、根が田舎者の私には心からその状況を楽しむ、ということができませんでしたね。

先述の山口瞳先生の著書にも、「酒は身銭を切って飲め。」との項目があり、これを信じていた私は、会社の諸先輩方のメッセージを真に受けることはできませんでした。

そんな夜の生活がほとんど毎日の様に続いたわけですが、あれは当分慣れることはできませんでしたね。

まあ、昨日までの貧乏学生がたった半年や一年で、北新地のラウンジで堂々と飲むようになるなんてことはどだい無理があるわけで。
当たり前といえば、当たり前の話です。

夜は夜でそんな日々でしたが、肝心の昼間のサラリーマン生活も驚くことばかりでした。

バブル時代のど真ん中でしたから、会社の売り上げは、新記録ラッシュに沸くわけです。

新入社員で、毎日全く仕事らしい仕事なんてしてなかったのですが、新記録が出る度に、いつの間にか社員のデスクには「金一封」が置かれているのです。

「金一封」の大入り袋を開けると、給与明細が一枚入っていて、給与振り込みの銀行に行ってみると、残高が増えている、といった具合で。
そんなことが何度も続きました。

何もしていないのに、お金がもらえるなんて飛び上がるほどに嬉しかったですね。 「学生と会社員はこんなにも違うものなんだ!」って、サラリーマンになったことを喜んだものです。

それから、驚いたのはボーナスでしたね。夏冬合わせて8ヶ月分くらいボーナスが出るのです。働いてもいないのに、一年の給与が1.5倍になって懐に入って来るわけですから、嬉しいのなんの。

もらったお金で、学生時代に欲しくても買えなかった物や当時流行ったブランド物のスーツやネクタイを買ったり、革の財布や名刺入れや靴を買ったり。
そんな生活が一生続くと思ってしまっていましたから、機嫌良く消費に走りましたね。

後に、バブルが崩壊した上に、運悪くブラック企業に入ってしまい、あらゆる辛酸をなめることになろうとは夢にも思わず、文字通り夢のような生活に浸る、新入社員の毎日でした。

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管理人の広告代理店時代(5)

華やかすぎるほど華やかだったバブル期の新入社員時代が終わりを告げ、しばらくしてバブルが崩壊します。 しかし、これといったクライアントの大型倒産も無く、車内留保金もしっかり貯まっていた我が社は、バブルの直撃を受けることなく、割と平穏無事なバブル崩壊を迎えました。
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